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医療にかけるひたむきな思い高周波技術を医療分野に応用し独自の医療機器を開発しているのがメディカル事業部です。 温熱療法は外科療法や化学療法などに比べ、生体への負担が極めて小さく副作用の少ない治療法です。 メディカル事業部では、世界初の癌治療装置サーモトロン-RF8の開発を皮切りに、前立腺肥大症治療装置プロスエイトの他、 高周波による温熱療法の新しい適用についての開発研究も着々と進めています。 |
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高周波加温によって癌細胞だけを死滅させる、ハイパーサーミア(がん温熱療法)による世界初の 癌治療装置「サーモトロン-RF8」。当社の高度な高周波技術を活かし、52年から京都大学と共同で研究開発に着手。 昭和57年には新技術事業団(現科学技術振興事業団)より開発委託を受け、「産・学・官」による共同開発体制を確率しました。 その後、京都大学、国立ガンセンターなど7施設で臨床試験を行い、昭和59年に厚生省の製造承認、 平成2年には健康保険の適用を受けています。これにより国内普及に大きくはずみがつくとともに、 海外にも導入が進み、世界の癌治療の最前線で100台以上もの「サーモトロン-RF8」が活躍しています。 また、この成功により、癌以外への高周波技術の応用に領域を広げ、 各大学との共同研究体制で前立腺肥大症治療装置プロスエイトの開発を行うなど、 人にやさしい治療器の展開に積極的に取り組んでいます。 |
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