チューブの内径を保持したままに溶着する円心円筒電極
樹脂製のチューブ等を、内径を保持したまま強固に溶接するときには、円心円筒電極が用いられます。
円心円筒電極は(図7-2-5)のように、電極は内径を保持する電極棒と周囲を圧締する割型により構成されています。高周波の加熱は第1溶着と第2溶着に分けられます。まず、第1溶着では、電極棒をプラス電極、割型をマイナス電極にして、チューブ周囲を割型の上下で溶着します。次に、第2溶着では電極棒は加電せず、上下の割型をそれぞれプラス電極とマイナス電極にしてやることで周囲を確実に溶着できます
図7-2-5/円心円筒電極の構造と原理

参考
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